たけうち はるか
竹内 はる香
2022年入社 薬剤師
就実大学卒
- なぜ、薬剤師になろうと思ったのですか？
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ずっと自分の得意を活かして人のためになる仕事をしたいと思っていました。小学生のころから理系科目が得意だったので薬学部に入り、アルバイトを通して接客や人と話すことに魅力を感じたので薬局の薬剤師になりました。
- 就職活動はどのようにしていましたか？
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まずはいろいろな会社を見てみようと思い、複数の合同説明会へ参加をしました。その中で気になった会社の説明会へ参加をしていました。初めのころから最終的な判断は必ずそこで働いている人と話をして決めたいと思っていました。そのため店舗見学を重視していましたが、サンヨー薬局では店舗見学の時間をたっぷりとってくださり、先輩とゆっくり話すことができたので良かったです。
- サンヨー薬局との出会いは？
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大学で開催された合同説明会です。実際に薬剤師として働いている先輩とお話できて魅力を感じ、その場でインターンや店舗見学に行こうと決めました。
- サンヨー薬局に就職しようと決めた理由は何ですか？
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店舗見学で若い薬剤師の先輩がとても生き生きしていたことです。店舗見学ではスタッフみんなが気持ちよく働ける工夫やミスが起こらないための対策として行っていることを教えていただいたり、学ぶ意欲がある社員に対しての支援について聞きました。店舗や自分自身をもっと高めようという気持ちがとても伝わってきて、このような先輩がいる会社で働きたいと思いましたし、社員を尊重しているサンヨー薬局に魅力を感じました。また、基本店舗が岡山市内にあるというところも決め手でした。生まれ育った岡山市の医療を支える一員になれればいいなと思い、サンヨー薬局に決めました。
- 実際に就職してみた感想は？
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入社して驚いたことは、研修の充実です。入社してすぐには薬剤師と事務員みんなで薬局のスタッフとしての身だしなみやマナーを学ぶ研修があります。新人薬剤師には月に2回、薬剤師業務と疾患や薬についての研修があります。その他店舗や会社全体での勉強会もあり学ぶ機会が多く、ためになっています。
- 働いていて難しいと思うことはありますか？
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業務としての薬剤師と医療者としての薬剤師の切り替えと頭の使い分けです。薬局では基本的に患者様を待たせており、早く投薬の準備をすることを求められていますが、効率的に調剤することと薬学的なことを同時に考えながら仕事をすることの難しさを感じています。
- 目指す薬剤師の姿を教えてください
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親しみやすさと知識の豊富さを兼ね備えた薬剤師です。私は、薬局は病院よりも相談をしやすい場所である必要があると思っています。そのため相談しやすい人であることはもちろんですが、相談されたことについて解決できる力を持った薬剤師であればより患者様から頼ってもらえると思うのでしっかり勉強して引出しを増やしていきたいと思っています。
- これから薬剤師になる学生さんへメッセージをお願いします
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薬学部の勉強はとても大変だと思いますが、国家試験に受かった先には今までと違う世界が待っています。気持ちを強く持って頑張ってください！
